押見修造さんの累計発行部数300万部のマンガを実写映画化した「惡の華」(井口昇監督)が、9月27日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。ボードレールの詩集「悪の華」を心の友とする男子中学生の鬱屈した日々を衝撃的に描き出した。伊藤健太郎さんと玉城ティナさんが主従関係のある男女を熱演し、思春期の純情と暗黒面がバチバチと衝突し合う。
普通にアニメ化して欲しいわ
江戸木純(JUN EDOKI)@EdokiJun
井口昇監督の『悪の華』試写。これはもうスコリモフスキの『早春』さえ
遥かに超えているのではないかと思うくらいに青春の怒りと哀しみを
見事に描いたとんでもない大傑作だと思う。とにかく心をかきむしられた。
何より、これほど正しい演技指導を感じさせる日本映画を本当に久しぶりに見た気がする。
あれの仲村役の子、実写映像だと可愛かった
Twitterで感想拾ってきた
「#惡の華」完成披露試写会
ネタバレ無し!
居場所を見出さない若者達は足掻く、他者を傷つけ己を苛む姿もまごう事なき青春…遠い昔の自分を重ねながら魅入ったよ🤔
3人の若者の狂おしい依存と共生は吐気を催すほど毒にまみれていながらも何処か純粋で羨ましかった。傑作👍
惡の華 完成披露試写会
ちょっと、すごい。
ものすごい傑作。上映中ずっとゾワゾワもぞもぞしてた。
詳しい感想は後にするとして、終演後は拍手喝采。
いや、すごい、月光の囁き、渚のシンドバッドなど思春期ムービー数あれど、確実に肩を並べる名作がきたって感じでした
実写『惡の華』原作の面白い部分全部詰め込んで最悪にエキセントリックで最高に爽やかな青春映画のド傑作だったので観ようね
去年『カメラを止めるな!』で一躍脚光を浴びた「ワークショップ映画」。
井口昇監督『変態団』もその範疇に属する「低予算映画」ではありますが、個人的には監督の作品群の中でも指折りの傑作だと確信しています。
『惡の華』が盛り上がっている今だからこそ観ていただきたい「変態論の核心」!!
実写『惡の華』ね、間違いなく実写映画の中でもこれ以上ないくらいの最高傑作ですし、
原作知ってる人は「なんでこんなにぶちこんで破綻しないんだ!?」ってビビってほしいですし、
原作知らない人は「次から次に来るこの超展開はなんだ!?」ってビビってほしい
#惡の華 最速試写会終了。
今は帰り。終了後、押見先生と井口監督と語った。
想像以上にお客さんに刺さった試写会でした。皆様、こんな平日の真ん中の夜を勝ち取っていただきありがとうございます!
あらゆる実写化の中でも最高傑作との言葉が死ぬほど嬉しいです。更に広がりますように。
戸田義久
映画「悪の華」(監督:井口昇)を試写で拝見。
自らの本性から逃れられない季節を生きる人々の業と、それを次々と昇華させていく俳優達の凄まじいエネルギーと想いに胸打たれました。
立ったまま眠る血を、それを凍らさない様に人知れず(続く)
燃えたぎらせ、何度でも悪の華を咲かす仲村(玉城ティナ)の孤独な美しさに心震えました。
それぞれの向こう側は、望めばいつでも出現させる事が出来ると思わせてくれる希望についての映画。
そして、僕は周りの皆とは違うと叫びながらも、殆ど全ての登場人物達に物語を感じさせる
演出の繊細さと公平さに胸が熱くなりました。心を射る映画です。公開は9月27日からとの事です、必見です!!是非!
原作も買うか
まあ井口昇に任せてるんだから当たり前か
玉城ティナはダイナーで全年代に顔を売ってお披露目からの
惡の華で新人賞コースか?地獄少女との併せ技かもしれないが
結局は、ただのパクリということか
町山の熱い語り口とは裏腹に、どんどん興味が冷めていった
オレみたいに原作を知らない人間でも興味をもたせるような解説じゃないとね
ま、しょせん町山ということか
https://miyearnzzlabo.com/archives/59701
加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する
少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)
あのEDを超える映画はそうない
メジャー作品で大衆人気を掴みこっちで賞レースにも参戦スタイルか~
続編とかやるの?
もしくはガソリン自殺成功で終わりとかそういう結末?
二度とくんなよ ふつうにんげん
まで
これじゃ佐伯が仲村を上回る変態じゃないかよ。
原作への理解ある気配りも感じられない
>>168も斜めから撮ってどうすんのよ?
原作通り律儀に空映してるけど、飛行機でも通ってたのか?
ラストもすこぶるダサい、くさい、浅い
頭がいたい
常盤が最終ヒロインみたいな
原作良いんだけど台風クラブといいバタアシ金魚といいこれといい
おっさん作者が思春期女子に幻想抱きすぎというか勘違いしてんね
町山智浩(映画評論家)
井口昇は『惡の華』をスクリーンに開花させるために監督になったのかもしれない。
仲村さんという漫画史に残るアンチ・ヒロインに完璧な血肉を与えた玉城ティナに悶絶せよ!
廣木隆一(映画監督)
キャスト全員が思春期という言葉で言い表せない季節を、もがき苦しみ悲しむ姿が切なくも痛く素晴らしかった!
江戸木純(映画評論家)
パワフルな原作の完璧以上の映画化。すべてが愛おしい。
青春は変態まみれの痛みと哀しみに満ちた切ない綱渡り。
その葛藤を深い愛と優しさで見事に描いたこの稀有なる傑作は、思春期という地獄を往く者たちの永遠のバイブルとなるだろう。
イグチはもはやミゾグチ、ナルセと並ぶ日本映画が誇る国際言語である。
大橋裕之(漫画家)
俳優さん達の顔がふいに押見漫画の顔に見える気がして、原作と映画が溶け合ってる感じにドキッとした。
誰が普通で誰が狂ってるのか分からなくなるのも気持ちよかった。
あと、公園でササッと動く仲村さんが100点満点でした。
岩田和明(映画秘宝編集長)
『惡の華』賛歌!井口昇監督の狂気の画力、伊藤健太郎くん、玉城ティナさん、秋田汐梨さんの圧倒的な目力が全編に冴え渡り、夢中で狂わされる! 砂浜、夕陽、水平線、そして少年少女ーー。
井口昇監督史上、最高に純粋でロマンチックな名シーンの誕生!
正調なる見事な青春映画、それが『惡の華』だ。
白石和彌(映画監督)
どんなダメ人間でも、どんなクソムシでも、誰にも理解されない変態でも、井口監督は丸ごと肯定する!
書き殴る文字も、地面に投げ出される肉体も、暗闇に響く慟哭も、どれも尊く美しい。
原作と井口監督のシンクロ400%の傑作です!
>>171と>>176の温度差すごすぎw
自分は期待してるけど原作の内容には驚くほど惹かれないな…
玉城ティナはどんな位置づけに女優になるのかなー
来年もAI崩壊から数作出るね
ダーシスのドラマデビュー見てるから不思議な感じだけど
地上波ドラマで消費するのは勿体ない気がしてしまう
今日はハイテンションだぜ 井口いくぞー待ってろ
誰も観てへんの?
スレタイの惡が変換で出てこないからかもな
玉城ティナは良かったと思う
高校生の伊藤健太郎はイモ欽トリオ
見てきた
たぶん5~6人かな
田舎の朝イチ回だと自分一人だけなんてこともたまにあるのでその辺は…
おっさんの自分以外は皆女性ぽかったけどどう感じていたやら
とりあえず
>あと、公園でササッと動く仲村さんが100点満点でした。
これだな
あと>>184>>178に同意
興行コケでも賞で補完できるやもしれんしね
宮本の後に見たから余計ゴミさが際立つ
個人的にはゴミ。。原作は好きなんだけどな。
玉城ティナの演技に耐えられない。
絶賛コメントが相次いでるので、それで気になってる人は本当にやめておいた方が良い。
明日見に行こ
演技がちょっと…途中から飽きたわ
この糞映画と言っとく
佐伯ってなんで雨の中二人の居場所わかったの?
>>196
編集で切ったのかしれないな。
正直、映画秘宝とか町山がめちゃくちゃ盛ってたけど、原作と比べたら酷いダイジェスト。
まず原作全て盛り込もうとしてるけど、編集で切ったのか、明らかに繋がっていない部分が
散見する。>>196の言うところみたいに。
佐伯さんがセックス誘うのも、清純からの落差があまり描けていないから、唐突に感じてしまう。
文のキャラクターも都合のいい女止まりで、彼女の心情が全く描けていない。
キャラクターは一事が万事、心情の流れが雑。
玉城は町山がスター誕生って言ってたけど、ただ騒いでるだけにしか見えない。
パンティーの聖域もなんか普通に干してるってだけで、美術もっと頑張れよ……と思った。
祭りの高揚感も全然なくて、ひどい演出だと思う。井口はもう少し全体に目を向けた方がいい。
改めて観て思ったけど、押見って結局女のことばかりだな。
自分と女たち。それだけ。
それと町山は押見に中村さんは救われたのか聞いてたけど、
原作の中村さんって、救うとか以前に、最後は完全にサイコパスというか、
もう根本から違う的な描き方してたから、変態と言うよりも異常者って感じだと思うんだが…。
酷評も絶賛もなんか違うような
どちらにも大袈裟な評者が多いので身構えてしまうな…w
とりあえず館数拡大は閑散期だからだろうし
売り出し中の若手だから宣伝も派手になったって感じかと
観てきました
やはりイマイチでした
来週のジョーカーでお口直し
お断りします、宮本から君へは主演二人が苦手で観る気しない。
なんだろう。この映画はまだまだ厨二病の残滓を残す若造よりも、
かつての自分を見て恥ずかしくも懐かしい気持ちになれるおっさんおばさんが、
厨二待ったただ中の子供たちを暖かく見守るように鑑賞する映画かなと。
この映画といい「宮本」といい、大人になれない人々の応援する作品だと思う。
引用元: ・【実写】惡の華【井口昇】