「いだてん」また大河歴代最低更新3・7％ ついに5％割れ ラグビーW杯・日本戦が裏で…
[ 2019年10月15日 09:15 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/10/15/kiji/20191013s00041000283000c.html
歌舞伎俳優の中村勘九郎（37）と俳優の阿部サダヲ（49）がダブル主演を務めるNHK大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）～」（日曜後8・00）の第39話が13日に放送され、平均視聴率は3・7％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが15日、分かった。裏番組に日本テレビ「ラグビーW杯 日本×スコットランド」（後7・00）があったため、第32話（8月25日）の5・0％を下回り、自らの大河ワースト記録を再び更新した。
初回（1月6日）＝15・5％と好発進しながら、第6話（2月10日）＝9・9％と1桁転落。以降、34回連続の1桁と苦戦している。
この夜も裏番組にラグビーW杯・日本戦がありながら、放送終了15分後の午後9時の時点で「志ん生」がツイッターのトレンド入り、「美川」「圓生」「小松勝」がYahoo！リアルタイム検索の上位に。毎回、複数の関連ワードがインターネット上で話題を呼んでいるが、リアルタイムの世帯視聴率には結び付いていない。
大河ドラマ58作目の「いだてん」は、1986年「いのち」以来33年ぶりの“近現代大河”。2013年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で社会現象を巻き起こした脚本家の宮藤官九郎氏が大河脚本に初挑戦し、オリジナル作品を手掛ける。20年の東京五輪を控え、テーマは「“東京”と“オリンピック”」。日本が五輪に初参加した1912年のストックホルム大会から64年の東京五輪まで、日本の激動の半世紀を描く。
勘九郎は「日本のマラソンの父」と称され、ストックホルム大会に日本人として五輪に初参加した金栗四三（かなくり・しそう）、阿部は水泳の前畑秀子らを見いだした名伯楽で64年の東京大会招致の立役者となった新聞記者・田畑政治（まさじ）を演じる。「昭和の大名人」と呼ばれる落語家・古今亭志ん生（1890～1973）が物語をナビゲート。志ん生役にビートたけし（72）、若き日の志ん生・美濃部孝蔵役に俳優の森山未來（35）を起用した。
第39話は「懐かしの満州」。五りん（神木隆之介）が志ん生に弟子入りするきっかけになった父・小松勝（仲野太賀）の形見の絵ハガキに「志ん生の『富久』は絶品」と書かれていた理由が明かされるなど、初回からの“壮大な伏線”が回収された。
脳出血を起こして倒れた志ん生（ビートたけし）は一命を取り留め、弟子の五りん（神木）に、戦争中に満州へ兵士たちの慰問興行に行った時のことを語りだす。三遊亭圓生（中村七之助）と共に満州を巡っていた孝蔵（森山未來）は、小松勝（仲野）と出会っていた。やがて終戦。孝蔵の妻・おりん（夏帆）は帰国しない夫の無事を占ってもらおうと、日本橋のバー「ローズ」を訪ねるが、そこに田畑（阿部）が現れる…という展開だった。
>>1
【大河ドラマ単回視聴率ワースト30】
第01位 3.7% いだてん 2019年10月13日 第39回「懐かしの満州」 ←New!
第02位 5.0% いだてん 2019年08月25日 第32回「独裁者」
第03位 5.7% いだてん 2019年09月29日 第37回「最後の晩餐」
第04位 5.9% いだてん 2019年08月11日 第30回「黄金狂時代」
第05位 6.2% いだてん 2019年10月06日 第38回「長いお別れ」
第06位 6.6% いだてん 2019年09月01日 第33回「仁義なき戦い」
第07位 6.7% いだてん 2019年06月09日 第22回「ヴィーナスの誕生」
第08位 6.9% いだてん 2019年06月16日 第23回「大地」
第08位 6.9% いだてん 2019年09月15日 第35回「民族の祭典」
第10位 7.0% いだてん 2019年09月22日 第36回「前畑がんばれ」
第11位 7.1% いだてん 2019年04月28日 第16回「ベルリンの壁」
第12位 7.2% いだてん 2019年08月18日 第31回「トップ・オブ・ザ・ワールド」
第13位 7.3% 平清盛 2012年11月18日 第45回「以仁王の令旨」
第14位 7.6% いだてん 2019年07月14日 第27回「替り目」
第15位 7.7% いだてん 2019年05月05日 第17回「いつも2人で」
第16位 7.8% 平清盛 2012年08月05日 第31回「伊豆の流人」
第16位 7.8% いだてん 2019年06月23日 第24回「種まく人」
第16位 7.8% いだてん 2019年07月28日 第28回「走れ大地を」
第16位 7.8% いだてん 2019年08月04日 第29回「夢のカリフォルニア」
第20位 7.9% 平清盛 2012年10月21日 第41回「賽の目の行方」
第20位 7.9% いだてん 2019年07月07日 第26回「明日なき暴走」
第22位 8.5% いだてん 2019年03月31日 第13回「復活」
第22位 8.5% いだてん 2019年06月02日 第21回「櫻の園」
第24位 8.6% いだてん 2019年05月26日 第20回「恋の片道切符」
第24位 8.6% いだてん 2019年06月30日 第25回「時代は変る」
第26位 8.7% いだてん 2019年03月10日 第10回「真夏の夜の夢」
第26位 8.7% いだてん 2019年03月17日 第11回「百年の孤独」
第26位 8.7% いだてん 2019年04月21日 第15回「あゝ結婚」
第26位 8.7% いだてん 2019年05月12日 第18回「愛の夢」
第26位 8.7% いだてん 2019年05月19日 第19回「箱根駅伝」
これは酷すぎる
>>26
すげー、いだてんって面白すぎる
この表を見て初めてそう思ったよ。伝説の大河ドラマだね。
花燃ゆは置いてきたハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない
唯一抵抗してる清盛ですらもはやヤムチャ状態だから
クドカンは嫌いな人が多いと思ってた
クドカン作品は日本民族から見ると
ただひたすらずれまくってる
そもそも脚本家は誰でもいい。裏方なので表に出てくる必要は無いと思う。
少なくともテレビドラマ程度で製作スタッフの裏話アピールしてる時点で間違ってるわ。
>>1
オレは、１回の前半を見ただけで打ち切ったクチだが、
俳優のセイというより、演出がダメだな。
つまり、演じる者の必死さが伝わって来ない。
「どうせオリンピック前だし、有名俳優そろえれば視聴者は、嫌でも飛びつくだろう」ってな透けた魂胆しか見えなかった。
ついに5％割れ
で4%かと思いきや
飛び越えて3・7％というところが凄いな
さすがいだてん様や
下がり具合が半端ない
下がる時はどっかんどっかん下がるのがいだてんの特徴
どっかんどっかんくどっかん
余程不人気なんだろうな
視聴率低いなら低いなりに横這いや尻上になってるならわかるよ
しかしいだてんの場合は急角度で滑り台だからな
内容に問題はあるのは明白なんだよ
問題の有無通り越して嫌われてる、避けられてるレベル
そうでないと大河で5%、ましてや3.7%なんて数字は出ない
しかも弾き飛ばされて、次回休み。
ラグビーの勢い
いだてんはもうあきらめろ 初のうちきりもありなんじゃないか
それによってドラマが虐殺されたのならクドカンも本望だろう
大事にしてあげて
来週延期らしいよ
逃げたwww
とうとうズル休みまでし出したのかwww
NHK BSで放送予定だったラグビーを日本がベスト８進出したから
総合でやるんだってｗ
4%も割ってんだよなあ
大河ドラマがつまんないんで他にやってる番組に行くだけでしょうね。
もし大河ドラマが面白ければ、ラグビーなんか見ないって人が多いと思う。
でんでん現象ですな
今後はいだてん現象って呼ばれそうだわ
清盛もそう、でんでん現象と嘘つき工作員の仕業
この大記録は少なくとも２０年くらいは破られないだろうｗｗ
日曜日の夜８時台で３.７％なんて、わざとつまらない番組を作っても
達成できないぞｗ
>>28
日曜夜8時という一週間で一番テレビが点いてる時間にすげー数字だよな。
大河云々でなく、全局通じて調査してもなかなかヤバいと思う。
>>212
誰か、ここ10年ぐらいのデータ、引っ張り出せないのかね
とにかく、公共の資金を平気で溶かすNHKは処罰しないとマズイだろ、これ
負けないよな
>>29
それが負けてるｗ
もうクマのぬいぐるみ置いておいておくだけの番組にも
負けるだろうっていうレベル
大河ドラマいだてんが、面白いか、つまんないか。問題はそれだけだろ。
裏番組のせいにするのは違うと思う。
ポツンと一軒家は16％取ってたからな
3.7はどんな言い訳もできない
ほとんど深夜ドラマの視聴率だから
あら凄いな
ラグビーの裏でアカンかと思ってた
ヨーロッパ旅行したり優雅なものだったな
じゃあ次は100億円使ってクドカンがリベンジだな
次の大河ドラマは、チコちゃんの伝記でもやったら良いと思う。5歳だがw
さすがの逃げ足早い。
次の日曜日のＮＨＫの夜７時１０分から９時過ぎまでラグビー中継になってるｗｗｗ
作家としての体力には乏しいけど、うわべだけの知識でインテリを気取る一部の中年オタの虚栄心をくすぐることだけはクドカンは異様に巧いからな。パロディなり無意味なくすぐり入れただけでもてはやされた80年代の価値観の残滓だわ
もちろん一部しか取り込めてないから3.7%なんだけど
近代史だと話もフィクション要素が少ないしね
>>45
話の筋が、落語ジジイと落語若者とオリンピックとアチコチ飛ぶので、付いていけないらしい。
もっとシンプルに、オリンピックだけでまとめれば少しはマシになったかも知れないね。ありきたりな流れではあるけど。
面白くしようとして失敗してしまったんだろう・
最初の頃ちらっと見たら、落語家が人力車引いたり走ったりしてたんでてっきりマラソン選手=落語家だと思ってたw
クドカンは落語中心に話を書きたかったそうだよ
NHKは五輪中心に書いてほしいのだと思う
お互いの思惑が乖離してああなってるのだと思う
五輪中心でやるなら大河ドラマ嘉納治五郎にして
落語パートカットにしないとだめだわ
違うよクドカンが五輪決まってすぐ
五輪ドラマ作りませんかって売り込んでんだよ
放送前にクドカン本人がそう言ってる
>>99
志ん生物語を五輪話を隠れ蓑にして大河ドラマの予算で大々的にやりたかったんだろうな
国策大河みたいに言われてるけども、第6回からずっと一桁で視聴者にそっぽ向かれてたのに
クドカンや演出の森山萌えのｲｷった奴をNHKは変えなかったのは不思議でならない。
表面上は五輪賛歌になってるが、アスリートは落語噺や少年漫画みたいなノリのアホキャラにされ、
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ五月蠅くてうざくてあざとい。下ネタ系の悪ふざけが過ぎる。
プロパガンダにしては、日本初の五輪金メダリストは数秒だけ、有名なバロン西は出ない。
国策大河にしてはクドカンとそのお仲間のやりたい放題が許され過ぎている。
国策のプロパガンダ大河なら、国やNHKはクドカン組に騙されて
莫大な金とNHKの映像技術をおもちゃにされただけなんじゃなかろうか…
ラグビーの裏とはいえ、同時間帯で最下位は大河ドラマブランドも地に落ちたな 奢れる者久しがらず
スポーツ中継に惨殺されるとはアッパレやな
この大河の志ん生はどくずでしかなく魅力がないっていう。
キモい丸眼鏡の阿部サダヲばっかり出てるんだけど阿部サダヲが主人公なんだっけ？
主人公が複数いて同時進行してるんでストーリーが判りにくい。
W主人公の金栗も田畑も別に同時に進行してない
時系列クラッシャーは落語家パート
